こんにちは

ヤノです。

今回はタイトルの通り、RayBan（レイバン）×（タグホイヤー）『モナコtwenty-fourクロノグラフ』 のご紹介です。

1969年に誕生した世界初の角形防水時計のモナコ。

その翌年に映画『栄光のル・マン』でスティーブ・マックイーンが着用したことで、その名を更に世に広めることとなりました。ホントは、スティーブマックイーン 繋がりという事で愛用していたサングラスの『Pelsol×Monaco24』の組み合わせで、ご紹介しようと思ったのですが。。。

今回は敢えてパイロットサングラスのイメージが強いかもしれませんが、RayBan（レイバン）のこちらのモデル キャラバン のご紹介です・・・(笑)RayBan（レイバン）Col.　181/71　58□15　￥19.440（税込）
TAG Heuer(タグホイヤー)　モナコ24　￥1.522.800（税込）

RayBan（レイバン）といえばRB3025、通称『AVIATOR』のティアドロップタイプが歴史も古く有名ですが、そのレンズの丸みをカットしてスクエア型にしたようなサングラスRB3136、通称『CARAVAN』（キャラバン）。
スクエアなレンズシェイプになったことで、ティアドロップの垂れ下がった独特のクセがなくなり、また、レンズサイズは58mmと小ぶりなので男女問わず掛け ていただけます。1957年に誕生し、それまでミルスペックな印象の同社をファッションサングラスブランドに押し上げたサングラスのひとつでもあります。
時計の方はというと、4隅に、ショックアブゾーバーという役割を果たすチューブを設置されており、チューブが揺れや衝撃を吸収することにより、20mからの落下に相当するショックや、1－10ヘルツの振動にも耐える構造をもった画期的な構造で、航空機やレーシングカーにも使われるポリマーを用いてムーブメントを保護する仕組みになっています。

この構造により宙に浮くようにムーブメントが支えられています。

つまり、20㎡からの落下による衝撃でも中のムーブメントは守ってくれるので、振動に強いって事ですね。
だからといってケースは傷付きますので、落とさないでくださいね・・・(笑)

裏を見るとこんな感じです。
1969年に誕生した『モナコ』のデザイン、そしてムーブメントには同じく1969年に誕生し、クロノグラフの名機として知られるゼニスの『エル・プリメロ』をベースにしたキャリバー36を搭載されています。

毎時3万6000振動なので、高精度を維持するだけでなく、裏が透けているので、自分だけがハイビートならではの動きや音を愉しめます。
F1モナコグランプリ、インディ500,、ル・マン24 は世界3大レースの一つとして知られています。

1923年に初開催されたル・マン24時間耐久レースの歴史へのオマージュ の『モナコtwenty-fourクロノグラフ』。

因みに、レイバンというブランドが出来るきっかけとなった年が1923年。この年に『レイバン・グリーンレンズ』が完成した年だったからです。

是非店頭でおためしください。