老眼鏡にピッタリのフレーム|アイヴァン7285(EYEVAN7285)「165」
こんにちは。
本日は、アイヴァン7285(EYEVAN7285)より「165」のご紹介です。
鼻パットがない、「一山(いちやま)」ブリッジが特徴のモデル。
しかし、通常の「一山ブリッジ」とは違い、より技巧を凝らした仕組みとなっています。
(上)アイヴァン7285(EYEVAN7285)「165」col.901 45□23-146 ¥44,000(税込)
(下)アイヴァン7285(EYEVAN7285)「165」col.815 45□23-146 ¥44,000(税込)
「一山ブリッジ」は、鼻パットがない分、鼻の一部分を圧迫されることがないというメリットがありますが、調整ができず、その形に合った鼻幅の方でないと掛けづらいと言うデメリットがあります。
そのデメリットを解消すべく、「165」は「一山ブリッジ」に更に「一山のアーチ」を付け、ブリッジを二重の構造にしました。
二重構造にすることで、鼻骨にかかるアーチを微調整でき、幅を広げる・狭くすることが可能になりました。重ねて付けているブリッジの、ロー付けされている板状チタン部分は、堅牢でしっかりと安定しています。
真上からみると”X”の文字のように見えるエックスブリッジに似た感じの見た目も程よい癖で良いですね。
微調整が出来るようにはなりましたが、鼻パットがないのでどうしてもレンズの重荷によって、眼鏡が下にずれてきます。
しかし、老眼鏡として掛ける時は、基本的に下にずらして掛けることから、デメリットが感じにくくなります。
老眼鏡として使うにはピッタリの構造なのです。
「一山ブリッジ」は昭和初期のメガネの主流だった形です。
ジョン・レノンが、一山ブリッジの付いた、小さな丸い玉形メガネをしていたことでも有名ですね。
クラシックな眼鏡をお探しの方にはピッタリです。
テンプルはβチタンで柔軟性が備わっており、エンド部分をギザギザに加工を施すことで滑り止めの役目も果たしています。
掛けやすさにもこだわったクラシックなフレーム。
老眼鏡にもぜひお試しください。
※ご遠方の方や、外出を自粛され、通販を希望する方への対応も行っております。
商品のお問い合わせはコチラ