リンドバーグ(LINDBERG)シリーズをまとめたブログ

こんにちは。

本日は、リンドバーグ(LINDBERG)にある様々なコレクション。
それぞれの特徴についてを、個人的な意見でまとめてみましたので、ご興味ある方はご覧いただければと思います。

今回は当店で扱いのある人気シリーズ3種をご紹介していきます。

RIMシリーズ

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正式な名前は”air titanium rimコレクション”。

全てのパーツをチタンのワイヤーで作られており、現代的な機能主義を取り入れたデザインで、過剰な装飾のないミニマルさとモダンな設計が特徴です。

ネジやリベットなどの不必要なパーツが取り除かれています

リンドバーグの巧妙な設計の1つとして象徴的な螺旋状のコイル型のヒンジ。

通常のフレームではあるはずのネジやリベットなど、リンドバーグの構造上で不必要な要素がすべて取り除かれています

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レンズは溝を掘ってチタンリムによって固定されており、縁なし(リムレス)フレームのようなスッキリとした印象に仕上がります。

リムレスフレームのデメリットでもある耐久性。

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リムレスフレームのデメリットを解消する?

リムレスフレームは、レンズが剥き出し状態の為、机の角に当てる・落下した時などにレンズ欠けが起こりやすいデメリットがあります。

チタンリムを巻き付けることで、直接干渉しないため割れにくいのもあります。

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また、柔らかい18Kでも作れるほどに、眼鏡作りに対して技術力があるブランドでもあります。

n.o.wシリーズ

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続いては、”n.o.w. titaniumコレクション”。

薄い生地の複合材が採用されており、カーポートで使われるポリカーボネート材に近い独自素材です。

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フロントは独自の素材で構成され、テンプルは”RIMシリーズ”同様チタンのワイヤーテンプルが採用されています。

フロントカラー・テンプルカラー・テンプルデザインを選べるので、オリジナルのプラスチックフレームを作る感覚で楽しめます。

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シリーズの中ではカジュアルにかけていただけるシリーズだと思います。

Spiritシリーズ

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リンドバーグ(LINDBERG)に限らず、リムレスフレームデメリットとしてはレンズがむき出しだということ。

リム(枠)があるフレームに比べるとレンズが欠け易い点があります。

しかし、ネジ・リベット・接合部など不要な部分は全て省略した形は、お顔の印象を眼鏡によって邪魔されないリムレスならではの良い部分でもあります。

勿論使用頻度が高ければレンズ欠けのリスクも高くなります。

なので、1本目にというよりは、2本目以降にバリエーションとしてお持ちいただくのが良いかと思います。

precious(18K・バッファロー・ダイヤモンド)

LINDBERGの使用する良質な金はグリーンランド東方の金鉱から採掘され、スペインやドイツの職人のもとで18金へと精製されます。

眼鏡ブランドとしてはLINDBERGのみがこの金鉱から採掘された金の使用を許可されています。

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純粋なホワイトゴールドは若干黄色味がかりますが、その黄色を消すために、アクセサリーなどにはロジウムと言われるプラチナに近い輝きのメタルでコーティングするという方法が起用されていました。

しかし、使用キズなどを消すため磨きをかけたりすると、ロジウムコーティングが剥がれてしまうので、アフターフォローが出来ない場合があります。

その為、リンドバーグのフレームにはロジウムコーティングをせずに、18Kホワイトゴールドをそのまま起用しています。

コーティングした製品に比べると若干黄色味がかりますが、現在市場に出ているホワイトゴールド合金の中では一番白いものを使用しています。

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preciousコレクションは、一本一本が手作りされています。

コレクションのすべてが細部に至るまで丹精を込めて作られた芸術品であり、どのフレームにも細心の注意があるからこそ生み出せる贅沢さが溢れています。

エレガントなスタイルと快適な使い心地は、上記で説明にある通りで、このレベルのクラフトマンシップには高い技術とノウハウが必要とされています。

ゆえにこの美しい作品の制作にあたっているのはLINDBERG金細工職人だけです。

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ユニークな天然ホーンを使ったフロントと、ゴールドテンプルの組み合わせです。

天然素材である水牛の角は、色の濃淡と模様のバリエーションが様々なのが特徴で、ホーンフレームの一本一本が個性を持ったユニークな仕上がりとなります。

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