OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ) Karnes-W
こんにちはヤノです。
今回はOLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ) からセル巻き・一山のフレームでKarnes-Wのご紹介です。
以前にご紹介したカードウェル(Cardwell)でも採用されていた可変式の一山(サドルブリッジ)が採用されています。
(上)OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ) Karnes-W col.G 46□26-145 ¥45.360(税込)
(下)OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ) Karnes-W col.AG 46□26-145 ¥45.360(税込)
ブリッジが二重になっており、うちひとつが鼻筋に合わせてクルクル回転するスウィングタイプ。鼻の角度に合わせて回転する可変式の一山のクラシックスタイル。鼻に当たる回転する部分はβチタン、トップの一山はチタンと、強度・フィッティングの事を考えて素材を分けるなど、掛ける人の事をちゃんと考えられたメガネとしての細かいこだわりが感じられます。 見た目にも、自身の鼻の丁度いい所に直接載せる伝統的なクラシックスタイルのブリッジで、掛けた時の安定感の高さと、ノーズパッドを使用していない事で、目元・鼻周りを正面から見るとすっきりと見せてくれる構造が特徴的ですね。
テンプルエンドには今年でOPが30周年ということもあり、特別モチーフである『フェザー(Feather)』形状のβチタンのテンプルを採用されています。レンズシェイプはラウンドというよりも、目の形に合わせたようなオーバル型ですので、顔全体のバランスが整えられ、自然と馴染みやすく、丸みのあるタイプは少し苦手という方でも比較的かけやすいかなと思います。
また全体的にメタル部分が多く露出していますので、その細かい部分にも彫金が多く施されているのも注目です。
是非店頭でおためしください。