梅雨だってTALEX偏光レンズを その1

こんにちは、ウチヤマです。

さて、今日は梅雨入りして雨降りが多い季節になって来ましたが、晴れている日以外はサングラスを掛けない方も多いのではないでしょうか。そこで、TALEX(タレックス)偏光レンズで撮影してみましたのでご紹介します。

まずはいつもどおりおさらいです。『偏光」とはどのような仕組みでしょうか?
見た目はサングラスと同じですが仕組みが全く異なります。通常のサングラスは着色されたガラス(プラスチック)レンズを用いることで光の量を軽減し、眼を守る仕組みです。
偏光レンズとはブラインド状になった偏光膜にそのヒミツがあります。レンズとレンズの間に偏光膜を挟みこむことで、ある一定の方向からの光しか通さなくなります。コレが偏光レンズの仕組みです。

梅雨だってTALEX偏光レンズを その1-TALEX


一定方向からの光しか通さないということは水面などの乱反射してまぶしいぎらつきや運転時のフロントガラスへの写り込みなどがかなり軽減されるということになります。雨天では濡れた路面の反射が抑えられます。

それでは、『自然なままの色に見える』 natural seeing カラーをまずは3色ご紹介します。

梅雨だってTALEX偏光レンズを その1-TALEX

コチラが何もしていない(裸眼)状態。タイル1枚1枚が反射して見えにくくなり、奥の砂利も眩しく反射しているのがわかりますでしょうか。

梅雨だってTALEX偏光レンズを その1-TALEX
梅雨だってTALEX偏光レンズを その1-TALEX 【TRUEVIEW(トゥルービュー)】
どんな天候でも正しく色再現する機能を持っています。室内や薄暗い所などでの色再現は比較的容易ですが、晴天時など眼が一番眩しいシーンで優れた機能を発揮します。
偏光率:99%
可視光線透過率:30%

梅雨だってTALEX偏光レンズを その1-TALEX
梅雨だってTALEX偏光レンズを その1-TALEX 【TRUEVIEW SPORTS(トゥルービュースポーツ)】
トゥルービューのナチュラル感はそのままにコントラスト性能をプラスし、物をシャープに見せます。アスファルトの凹みや車の輪郭などが際立ち、ドライブやスポーツに集中できます。
偏光率:99%
可視光線透過率:30%

梅雨だってTALEX偏光レンズを その1-TALEX
梅雨だってTALEX偏光レンズを その1-TALEX 【DEEP GRAY(ディープグレー)】
日差しの強い日など光量そのものが多いときに活躍。夏場は視界が涼しく感じます。海や空を見ることの多い仕事や遊びのシーンで眩しさをカットし快適にします。
偏光率:99%
可視光線透過率:15%

度無しレンズ ¥6.300(税込)~  度付きレンズ ¥21.000(税込)~ となっています。

是非店頭でお試し下さい。

「タレックス」WEBカタログ
oomiya 和歌山本店はタレックス認定プロショップです。