本日は曇天★OAKLEYレンズの魅力③
こんにちは、シオタニです。
oomiya和歌山本店では只今『ROLEX BASEL COLLECTION FAIR』を開催中です。少しパラパラと雨が降ったり止んだりとあいにくのお天気ではございますが、この機会にぜひお立ち寄りくださいませ！絶好の曇天ということで、連日お伝えしています『OAKLEYサングラスレンズの魅力』に本日もスポットを当ててみます。
眩しさや紫外線から眼を”保護する”ために使用するサングラス。天気の良い日にかけるというイメージで選ばれる方が多く、強い太陽光線用としてであれば、可視光線透過率が低いものを選んでいただくとより光が入射しにくく眩しさをカットしてくれるものになります。
※透過率というのはレンズを通してどのくらい光が入射するかの割合です。数字が高けれ ば高いほど光を通し、明るく感じます。
では、本日のような曇天ではどうでしょうか。対象物の色を鮮やかに映し出し、奥行き感や細やかな色の違いをはっきりと映し出すコントラストレンズがオススメです。
（左上）G30、（右上）GOLD IRIDIUM、（下）PERSIMMONはオークリーのレンズバリエーションの中ではコントラストレンズのカテゴリに属されております。それぞれの可視光線透過率によってどのような見え方になるのかを見比べて見ましょう。
曇天：サングラスをかけない状態
PERSIMMON・・・可視光線透過率61％ 弱い太陽光線用（曇天）
GOLD IRIDIUM・・・可視光線透過率12％ 強い太陽光線用（快晴）
光の透過率によっての見え方の違いを確認していただけます。太陽光の弱い曇の日には、暗くなり過ぎないレンズで視界のコントラストを高めてくださいね。レンズサンプルも多数ご用意しておりますので、ぜひお試し下さい！
