alain mikli(アランミクリ)の中では普段使いしやすい、奥行きのある華やかなデザイン|「AO3132」
こんにちは。
本日は、alain mikli(アランミクリ)「AO3132」をご紹介致します。
alain mikli(アランミクリ)「AO3132」col.002 ¥47,850(税込)
いきなりですが、日本ではどれくらいの方がメガネを使用していると思いますか?
なんと、人口の約半分の方がメガネを使用しています。
視力の弱い方にとって、メガネやコンタクトのように視力を補正する道具は、日常生活になくてはならない必需品ですよね。
今の時代は、視力矯正以外にも花粉やPM2.5などから眼の保護を目的としてかけることもあります。
しかし、メガネを積極的に掛けたいと思える方が増えだしたのはいつからでしょうか?
近年は、デザインも多彩でオシャレなメガネも増えていますが、それまでのメガネはどこか野暮ったく、あまり積極的に掛けたいと思えるデザインも少なかったと思います。
1976年パリの眼鏡学院を卒業し、眼鏡店に勤務していた”アランミクリ”も同じように感じていました。
従来のメガネデザインに魅力を感じることができず、「掛けたいメガネ」を自分でデザインするべく、独立を決意した”アランミクリ”。
1978年【alain mikli(アラン ミクリ)】を創設。
今までの鬱屈を爆発させるようなデザインが、世界の度肝を抜きました!
生活必需品としての機能性を持ちながら、掛ける人の個性を存分に引き出すデザイン。
今のデザイン性のあるメガネの先駆けを作ったのが、【alain mikli(アラン ミクリ)】なのです。
”メガネはその人の個性を引き出し、イメージを変える力を持つ小物でなくてはならない。”
洋服の様に、TPOやコーディネートに合わせられるアイテムとして、欠点をカバーするのではなく、長所を引き立てるデザイン性を楽しんでほしいという思いが込められたメガネです。
「AO3132」は、表から見たデザインと、裏から見たデザインが異なり、重なり合う事で複雑な表情を表現しています。
表から見たデザインは、ベースがブラックで一見落ち着いて見えますが、光を当てると、透き模様から後ろのカラフルなデザインが浮かび上がるようになっています。
横や斜めから見ると、裏のデザインが見えることで、奥行きのある鮮やかさを表現。
テンプルは、アランミクリ独自の黒曜石のようなブラックセル(プラスティック)を使用し、トーンダウンさせながらも、高級感を演出しています。
テンプルのカッティングも細かく、まるでダイヤモンドをカットしているかのよう。メガネを外した際に見える、フロント裏側の華やかなカラーデザインが、見ているだけで楽しくしてくれます。
アランミクリの丁番はワイヤー丁番を使用しており、掛ける際にお顔に自然にフィットします。
機能性とアランミクリらしい鮮やかで個性的なデザインを両立させた、アランミクリのフレームの中では普段使いしやすいデザインです。
ぜひ、お試しください。
※ご遠方の方や、外出を自粛されている方への対応も行っております。
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