こんにちは、ウチヤマです。
さて、今日は表題の通りノーズパッド加工についてお知らせします。
プラスチックフレーム(サングラス)はメタルフレームとは異なりノーズパッド(鼻あて)が固定されているものが多いため、「調整が出来ない」と思っているお客様も多いと思います。サングラスは特に大きめのデザインが主流なので、ほっぺたにフレームがのったり・・・
特に海外ブランドのフレーム・サングラスはデザインの段階から鼻幅が広かったり、鼻あてが低かったりします。
男女問わず、フレームのデザインは気に入っていただいても「睫毛がレンズに当たる」「ズレやすい」などの不満があることもしばしば。
現在フレーム(サングラス)に取り付けられているパッド部分を削り落とし、新たにそのフレーム(サングラス)やお客様の掛け心地が良くなるようなパッドをお選びし取り付けさせていただきます。
(大1号 丸)
鼻幅はそのまま高さを出しています。
(大10号 W)
高さ&幅があり、鼻との接地面積が広め。
(クリングスアーム)
メタルフレーム同様の金属の足があり、微調整が可能。
(マロン1号 W)
最も高さがあり、睫毛の長い方に。
掛けていただくとノーズパッドが目立つことも少なく、掛け心地は格段に向上します。
10種類程度サンプルを店頭にご用意し、皆様にも手にとって頂けるようにしています。
※一部商品によってはお伺いできないフレーム(サングラス)もあり、また、ノーズ部分を削り落とすため、元に戻すことは出来ません。予めご了承下さい。