alain mikli(アランミクリ)鼈甲フレーム
こんにちは、「今日はあんまりやなぁ・・・」や「最近手抜きやな・・・」などなど、本文を見ていなさそうな感想を聞く事が多いウチヤマです。
さて、今日はalain mikli(アランミクリ)の鼈甲フレームをご紹介します。
alain mikli AL0305 C-A202(並茨甲) ¥399.000(税込)
前回の鼈甲フレームの内容は →
フロントチタン×テンプル鼈甲のアランミクリ直営ブティック以外の取扱店舗では初となる天然素材のスペシャルモデルになります。今回のAL0305は7~8年前に発表された『EXCELLENCE』シリーズにカテゴライズされるフレームで、シルバー色に並茨甲のテンプルで作製してみました。
ベースとなるフレームからレンズが浮いているように見える立体的な作りは、掛け外しの際の負荷がレンズを固定しているフロントにかかりにくく、フレームの反り返りやねじれを防ぐための構造となっています。
智元は並甲ですが、テンプルエンドにかけて琥珀色の白甲を配置してあります。
鼈甲とは、南方の海に生息する玳瑁(タイマイ=ウミガメの一種)の背と腹の甲羅を巧みに加工・細工した製品の事を指し、タイマイは大きいものは50~60歳代で畳一畳にもなります。鼈甲はたんぱく質で天然(自然)のものなのでアレルギーは起こりません。
是非店頭でお試し下さい。