999.9(フォーナインズ) 「M-101」 新作ボストンフレームを分解してみました。

こんにちはヤノです。

先日ご紹介した新作M-100シリーズからウェリントンフレームをご紹介しましたが、今回は2型展開しているもう一方のフレームM-101のご紹介です。

同シリーズとなりますので、作り込みは同じでブログの内容も同じになっちゃいますので、今回はあまりご自身でする事がない部分を分解してお見せできればと思います。

こちらは丸みのある柔らかい印象のボストンフレームとなっています。

カラーバリエーションは3種類が入荷してきました。
999.9(フォーナインズ) 「M-101」 新作ボストンフレームを分解してみました。-999.9 (上)999.9(フォーナインズ) M-101 col.2801 デミ×ブラック×ゴールド ¥46,440(税込)
(中)999.9(フォーナインズ) M-101 col.1090 ブラック×ゴールド ¥46,440(税込)
(下)999.9(フォーナインズ) M-101 col.0203 キハク×マルーンデミ×アンティークゴールド ¥46,440(税込)
999.9(フォーナインズ) 「M-101」 新作ボストンフレームを分解してみました。-999.9 では、早速分解してみます。999.9(フォーナインズ) 「M-101」 新作ボストンフレームを分解してみました。-999.9 一体成型のメタルブロウパーツをベースにプラスチックのリムを組み込んでいます。999.9(フォーナインズ) 「M-101」 新作ボストンフレームを分解してみました。-999.9

ベースにメタルブロウを据えることでプラスチック生地単体よりも強度をしっかりと保つことができ、最適なフロント環境を作っています。

レンズがはまっているプラスチックパーツはメタルブロウにネジで4カ所固定されています。

999.9(フォーナインズ) 「M-101」 新作ボストンフレームを分解してみました。-999.9 またメタルブロウを0.5㎜上リムからみせる事で、プラスチックの中にメタルの質感が映えるコンビネーションの表情を際立たせ、掛けた時にスマートな表情を作り上げます。

999.9(フォーナインズ) 「M-101」 新作ボストンフレームを分解してみました。-999.9 フレームバランスの要となるヒンジ部分には、999.9(フォーナインズ)の機能性を象徴する逆Rヒンジを採用。

逆Rヒンジが効果的に機能することで使用時に生じる負荷を解消し、フレームの歪み・型崩れを防いでくれる仕組みとなっていますので、長時間かけていく中でも最適で快適な掛け心地を維持できるよう、高い次元のフレームバランスを実現しています。
999.9(フォーナインズ) 「M-101」 新作ボストンフレームを分解してみました。-999.9 智からテンプルの合口までを、共通のラインを施したメタルパーツを繋げることでフレーム全体の一体感を高め、テンプルのメタルパーツは芯金と一体にし、強度を向上させています。999.9(フォーナインズ) 「M-101」 新作ボストンフレームを分解してみました。-999.9 999.9(フォーナインズ)のテンプルエンドはこのように少し窪みがあり外に向いています。これは掛けた時に外に力が逃げやすいように設計されていますので、長時間かけても耳が痛くなりにくいように配慮されています。
999.9(フォーナインズ) 「M-101」 新作ボストンフレームを分解してみました。-999.9 是非店頭でお試しください。