OAKLEYサングラス ★ レンズの選び方②
こんにちは、シオタニです。
すっかり秋らしい気候になってきましたね。
朝晩の冷え込みで体調など崩さないようにお気を付け下さいね!
では、本日は前回に引き続き、OAKLEY(オークリー)のサングラスレンズのお話をします。
(左)Black iridium・・・・可視光線透過率10%
(上)Grey・・・・可視光線透過率18%
(右)Slate iridium・・・・可視光線透過率23%
オークリーのサングラスレンズは多種多様であることは前回お伝えしています。
では、みなさんがそれぞれに望む状況に合わせてレンズを選び、
最高のパフォーマンスが発揮できるようにするには、
どのようにレンズを選べばいいのでしょうか。
オークリーレンズは、カテゴリ別に
『ナチュラルレンズ』と『コントラストレンズ』に分けられていることはお話しました。
前回の『ナチュラルレンズ』の話はこちら(^_^)
サングラスレンズは可視光線透過率によって見え方に違いがあります。
可視光線透過率とは、
レンズを通してどのくらい光が入射するかの割合です。
数字が高ければ高いほど光を通し、明るく感じます。
この日の気候は、日差しはあまり強くはありませんが雲ひとつない晴天です。
『ナチュラルレンズ』と『コントラストレンズ』に分けられていることはお話しました。
前回の『ナチュラルレンズ』の話はこちら(^_^)
サングラスレンズは可視光線透過率によって見え方に違いがあります。
可視光線透過率とは、
レンズを通してどのくらい光が入射するかの割合です。
数字が高ければ高いほど光を通し、明るく感じます。
この日の気候は、日差しはあまり強くはありませんが雲ひとつない晴天です。
Black iridium・・・・可視光線透過率10%
強い太陽光線の眩しさをしっかりとカットするBlack iridium。
快晴~晴天時に適しており、曇りの日などは少し暗く見えます。
Grey・・・・可視光線透過率18%
平均的な太陽光線に適しており、晴天時に適しています。
Black iridiumよりも明るめに見えます。
Slate iridium・・・・可視光線透過率23%
平均的な太陽光線に適しており、晴天時~曇天時まで対応できます。
同じグレーのカラーでも透過率によって見え方に違いがありますので、
日照条件や気候、または早朝・夜間など、
みなさんがそれぞれに望む状況に対応できるようご参考下さいね!
そして次回は『コントラストレンズ』についてお話します(^_^)