こんにちはヤノです。

今回はお客様が実際お買い上げいただいたalainmikli（アランミクリ）の眼鏡フレームのハナモリ加工依頼を承りましたので、『これは・・・チャンス！』と思いまして、ビフォー・アフターをブログでアップしようと思います。
まずこちらが加工前。

横から見ると鼻当ての部分がちょこっとでていますが、この高さでは人にもよりますが、鼻筋で支える事ができず、下を向いた時・夏など鼻の頭に汗をかいた時等フロントの重みでどんどん下に眼鏡が下がってきちゃいます。

海外ブランドの眼鏡・サングラス等は鼻筋を海外の方のサイズで作っているものが多く、鼻当ての部分が低めになっているのが殆どです。

なので、ズレ落ちる度に元の位置に戻すという事になるので、只々ストレスを感じるフレームになります。

では、どうすればいいかというと『新しい鼻あてに替えちゃえばいい』ですね。

こちらが加工後の写真です。

ハナモリ加工後の場所をアップにするとこんな感じになっています。
正面から見てもこんな感じに加工したような感じにはならず、鼻あて部分が高くなり、快適に掛けていただけるようになりました。

眼鏡は掛け心地が悪いとおそらく掛けなくなるでしょう。
なので、掛け心地を良くすることで眼鏡にも愛着が湧き、使い続けていただけると思います。

勿論サングラスでもハナモリ加工は可能です。

※素材によっては一部ハナモリ加工ができないフレームもありますので一度ご相談ください。

店頭にてお待ちしています。