alain mikli(アランミクリ) A00492J スタッフ私物の当時のモデル(A0492)と見比べてみました。
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oomiya 和歌山本店では毎週水曜日が定休日となっておりますが、下記の通り4月の営業日を変更させていただきます。
2017年4月
5日(水) 臨時営業
12日(水)~14日(金) 臨時休業
19日(水) 臨時営業
26日(水) 臨時営業
※和歌山本店のみの変更となり、その他の店舗は変更ございません。
皆様には多大なご迷惑・ご不便をおかけいたしますが、何卒宜しくお願いいたします。
本日はalain mikli(アランミクリ) から店頭初入荷のプラスチックフレームA00492Jのご紹介です。
こちらも品番末尾に『J』がついていますので、当時リリースされていたモデルの日本国内のみで生産、販売されている国内限定フレームとなっています。
今回はスタッフ私物で当時のモデル(A0492)がありますので、さっそく見比べていきたいと思います。
まずこちらが今回入荷してきたフレームA00492Jです。
(上)alain mikli(アランミクリ) A00492J col.1286 55□15‐135 ¥46,440(税込)
(下)alain mikli(アランミクリ) A00492J col.5015 55□15‐135 ¥46,440(税込)
そしてこちら下の画像が、スタッフ私物フレーム。
alain mikli(アランミクリ) A0492 col.03 55□15‐130
フレーム・ブリッジは当時と同じ55□15となっています。
55□15‐135=(玉型サイズ)□(ブリッジ幅)‐(テンプルを真っすぐ伸ばした時の長さ)となっています。
なので当時と比べて、テンプルの長さが今回の日本限定のフレームでは長くなっています。
レンズの天地幅は当時は29mm・今回の復刻では31mmとサイズアップされています。智の部分からテンプルにかけていく流れの中で、当時のレンズカーブは6カーブの仕様だったのが、今回の復刻では、日本人の顔に合いやすいように5カーブとなっています。
耳側の内側リムも当時は、やや深めに・覆うような形に設計されています。
フロントリムに丸みを持たせたカッティングデザインが効いたスタイルのスクエアセルフレームです。今回は2色入荷してきました。
一見ただの黒いフレームかと思いきや、全体に大理石のようなパールが入ったような『ミクリブラック』カラー。こちらは、乳白色のクリアで白っぽいフレームに見えますが、角度によってグレーになったり、淡いブラウンになったりで、いろんな表情を見せてくれるカラーとなっています。
是非店頭でお試しください。