Oliver Peoples pour Alain Mikli(オリバーピープルズ×アランミクリ) Remick OV53495 のご紹介です。
こんにちはヤノです。
今回はタイトルの通り、Oliver Peoples pour Alain Mikliと、Oliver Peoplesが創業30周年を記念し、alainmikliと眼鏡ブランド同士のコラボレーションモデルが入荷しました。
ベースモデルは、Oliver Peoplesで以前リリースされていた『Remick』が元となっています。
(上)Oliver Peoples pour Alain Mikli Remick OV53495 col.1622F9 50□24-140 ¥46,440(税込)
(中)Oliver Peoples pour Alain Mikli Remick OV53495 col.1623Y9 50□24-140 ¥46,440(税込)
(下)Oliver Peoples pour Alain Mikli Remick OV53495 col.16246G 50□24-140 ¥46,440(税込)
今回コンビを組んだalainmikliの眼鏡は、何度かブログで上げている画像でも分かるように、ファッションやアートに造詣が深く、ユニークかつ芸術的なデザイン性で広く知られる存在となります。
Oliver Peoplesの知的なスタイル、ブランドを全面に訴求しない控えめさを組合わせて誕生した今回のモデルは新鮮で他に類を見ない特別なモデルとなっています。Oliver Peoples pour Alain MikliにはOliver Peoplesが産声を上げた1987年、alainmikliがその年で発表した美しい生地のパターン『パルミエ』を採用されています。
この『パルミエ』と名付けられたパターンはフランス語で『ヤシの木』を意味しており、カリフォルニアのブランドのOliver Peoplesにとって、まさにうってつけとも言えるモチーフでもあります。
今回のコラボレーションではOliver Peoples→alainmikli・alainmikli→Oliver Peoplesと、お互いの持つ色使いやデザインを互いに取り入れられています。
前回ご紹介した『Gregory Peck』と今回の『Remick』に『パルミエ』を用いることで従来のOliver Peoplesとは全く違った、斬新で色鮮やかな表情にアップデートされています。
対照的に、Alain MikliのモデルはOliver Peoplesの代表的な生地のパターンである鼈甲柄とメタルの手法を取り入れられています。
Alain Mikliのモデルも既に店頭入荷していますが、少し長くなりましたので、Alain Mikliの方はまた次回アップしようと思います。
是非店頭でおためしください。