harry lary’s(ハリーラリーズ)「FUTILITY」
こんにちはヤノです。
今回は少し前にご紹介したTierry Lasry(ティエリーラスリー)のお父さんの眼鏡ブランドharry lary’s(ハリー・ラリーズ)から店頭初入荷フレームが入荷しましたのでご紹介致します。
ブランド名は違えど、2002年からアートディレクションをティエリーラスリーが務めていますので、Tierry Lasry(ティエリーラスリー)のオプティカルコレクションがharry lary’s(ハリー・ラリーズ)といった感じです。(上)harry lary’s(ハリーラリーズ) FUTILITY col.724 50□19-142 ¥41,040(税込)
(中)harry lary’s(ハリーラリーズ) FUTILITY col.864 50□19-142 ¥41,040(税込)
(右)harry lary’s(ハリーラリーズ) FUTILITY col.CA2 50□19-142 ¥41,040(税込)
グラデーションやカラーコンビネーションなど、色の使い方にこだわったフレームには、同じくフランスのアイウェアブランドalain mikli(アランミクリ)と一緒のイタリアの老舗生地メーカーのマツケリ社のアセテートのみを使用。
フレームは父の時代より受け継がれている信頼できるフランスの熟練の職人のハンドメイドによるものなので作り込みがしっかりしています。
シルエットはボストンの縦幅とキャッツアイを合わせたようなデザインとなっており、キリっとした表情を感じつつも、ボストン特有の緩さの効果で思う程キツイ印象には感じません。
メリハリを持たせたカラーのアセテート生地がフレーム自体に表情を持たせています。
蝶番もかしめ蝶番が採用されており、フロントサイドとテンプルにピンが差し込まれており、飾りパーツとして機能しています。
是非店頭でお試しください。