こんにちはヤノです。

本日はお題の通り、ロードバイクを乗る方でしたら聞いた事があるかもしれません。ロードレース界で現役最高スプリンターのひとり、マーク・カヴェンディッシュ。

実際に着用しており、OAKLEY(オークリー)と共同開発を行い、サイクルスポーツに特化したデザイン・機能を備えた最高峰モデル。

そして、「JAWBREAKER」というモデルをこの世に生みだしたきっかけとなった一人でもあります。

OAKLEY(オークリー)「JAWBREAKER」OO9290-3631　￥34,560（税込）

開発の初期段階でカヴェンディッシュは、オークリーの既存の2製品、「Racing Jacket」（レーシングジャケット）と「Radarlock」（レーダーロック）を引き合いに、自身が求めるアイウェアの理想の姿を提示。

「レーシングジャケットのように（フレームがレンズ全体を囲む）フルリムのプロテクションで、レーダーロックのような一眼式レンズとベンチレーション性能を備えたものが欲しい」と要望。

要望を受けたオークリーでは、プロテクションとベンチレーションという相反する要素の両立を目指してデザイン研究が繰り返された。そして誕生したジョウブレイカーは、視野の広さとプロテクション、ベンチレーション、そしてステム（つる）の長さの調節機構を備えた。
フルリムのレンズ内を最大限換気するために最適な通気孔をレンズに設けている。十分な換気を行うことで、レンズの曇りを軽減します。

フィッティングを改善するための調整機構も備えており、ステムの長さが左右とも3段階に調整でき、ヘルメットの本体部やフィッティングシステムとの干渉を防止します。

レンズ交換においては、レンズへの接触を最小限に抑える新しいSwitchlock（スイッチロック）レンズ交換システムを搭載。

ノーズピース部分を動かしてストッパーを外すと、フレーム下部全体が下に動き、レンズ自体にはほとんど力を加えずに、素早く簡単に天候やコンディションに合わせたレンズに交換できる仕組みとなっています。完成されたOAKLEY(オークリー)「JAWBREAKER」はカヴェンディッシュがレースでプロトタイプを使用して話題となり、今では完成した製品版がプロ選手に供給され、ている。かねてからオークリーを愛用する多くのトッププロがレースの現場で着用されています。是非店頭でお試しください。