本日はOAKLEY(オークリー) から新作サングラス「FLIGHT JACKET」の店頭初入荷カラーのご紹介です。

現在も現行のモデルの「JAWBREAKER（ジョウブレイカー）」の後継機モデルといってもいい程で、実際にイタリアで毎年5月に3週間あまりをかけ、イタリアをほぼ一周するプロの自転車ロードレース競技大会「ジロ・デ・イタリア」でも着用の選手が多くなっています。
OAKLEY(オークリー) 「FLIGHT JACKET」OO9401-06　￥33,480（税込）

「ジロ・デ・イタリア」は分かりやすい色分けがあり、「1位はピンク・2位は赤・3位は青・4位は白」と、自転車各ステージで優秀な成績を収めた選手には特別賞が贈られ、受賞者には、リーダージャージという特定の色のシャツ（イタリア語で「マリア」）が与えられ、翌日のレースで選手はそれを着用して出場するのが恒例となっています。

そして今回ご紹介の入荷カラーの「ピンク」がリーダージャージのトップの証という意味でも彼らにとっては特別な色となっています。

サイクリングに乗る際に求められる「視界域・安定感」が兼ね備えられており、ブロウ部分がオープンエッジとなっています。
ロードバイクに乗る際、前傾姿勢になる為、「JAWBREAKER（ジョウブレイカー）」の様に、縦幅が広い方が視界を広く保ち、快適さを得られます。

また、オープンエッジとなった今回の「FLIGHT JACKET」は、上部視界が最大化されているのが特徴的です。

ノーズブリッジには、エアフローを瞬時に開放するAdvancerノーズブリッジが採用されております。

フロント正面の可動パーツを下に降ろす事でノーズパッドが持ち上がり、隙間を作る事でレンズのくもりや過熱を対処してくれます。
テンプル交換が可能で、2種類の長さのテンプルが付属しています、そのため「Flight Jacket」はヘルメットにも対応可能となっています。

個人的な意見としては、光の進入を防ぐという面では、「JAWBREAKER（ジョウブレイカー）」、視界域の広さでは「FLIGHT JACKET」と、互いに優れている部分があるという事。

実際に店頭で掛け比べてみて確認されてみていただければと思います。

是非おためしください。