オリバーピープルズ「505・MP2・1955」最も有名な3モデルです。
こんにちはヤノです。
本日はOLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)より、ファーストコレクションのフレーム3モデルのサングラスをまとめてご紹介です。
年々新作がリリースされていますが、”OLIVER PEOPLES”といえば、1987年にデビューコレクションとして発表した「505・MP2・1955」は、ブランドを象徴するモデルであり、現在もフォーカスされ支持されているモデルです。
まず、プラスチック×メタルのコンビネーションフレーム「505」
OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)「505」col.DM 49□25-142 ¥38,880(税込)
1920年代のスタイルを思い出させる名品で、同社を代表し、絶大な支持を受けてきたアイコンモデルです。
44mmにもなるレンズ天地幅でかなり深め。当時のままのサイズ感なのでクセの強いデザインです。
ブリッジ、ヨロイ、テンプルはメタルパーツを使用し、それぞれには手彫りしたかのような彫金が施されています。
その贅沢な細工の仕上がりが高級感溢れる雰囲気を醸し出してくれます。
続いてこちらもコンビネーションの「MP-2」
OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)「MP-2」col.DTB 48□24-148 ¥37,800(税込)
基本構造はメタルフレームとなっており、リム、ブリッジ、ヨロイ、テンプルと至る所に手彫りしたかのような彫金が施されています。
メタルリムの無い「505」 よりも彫金彫りの細工が多く、その贅沢な細工の仕上がりが高級感溢れる雰囲気を醸し出してくれます。
レンズ天地幅は43mm。独特なブリッジの形状のデザインで、リムにプラスチックを巻きつけた通称『セル巻き』仕様になっています。
そして、最後が「1955」
OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)「1955」col.BK 48□24-147 ¥38,880(税込)
上記の2モデルと違い、ブリッジ部分にのみメタル素材を用い、フロント・テンプルはプラスチックのモデルです。
現在のクラシックスタイルのトレンドと、オリジナルを忠実に再現したヴィンテージスタイルのボストン型のレンズシェイプ。
ブリッジ部分のメタルパーツと、フロントとテンプルを異なるカラーで組み合わせたバイカラーが特徴的なフレームで天地幅は44mm。「505」「MP-2」に比べメタルパーツが少ない為、ポテッとした印象のフレームなので、2モデルに対してかけた時に1番主張を感じるフレームです。
シンプルなファッションに合わせやすく、「1955」は知る人ぞ知るモデルといった印象です。
是非店頭でお試しください。