シャネル(CHANEL)「2189-J」華奢なフレームの中に力強さがあります。
こんにちはヤノです。
本日はCHANEL(シャネル)より、2019年の春夏の新作クラウンパントフレーム「2189-J」のご紹介です。
クラウンパントとは、人気の丸みの強いアメリカのボストン通りから生まれた”ボストン”シェイプをヨーロッパでは”パント”と呼び、王冠(クラウン)のようなフロントリム上部をスパッと切ったような形から”クラウンパント”と呼ばれたりしています。
CHANEL(シャネル)「2189-J」col.395 52□19-135 ¥52,920(税込)CHANEL(シャネル)「2189-J」col.131 52□19-135 ¥52,920(税込)
1940年代から1950年代にかけてフランスで人気だったのが「クラウンパント」という形です。通常のボストンより少し個性が強くなりますが、丸みの部分と角の部分のメリハリが程よいクラシックスタイル。フロントリムはメタルにプラスチックを巻き付けたクラシックフレームに採用される”セル巻き”といわれるタイプ。
ブリッジ・テンプルエンドにはロープの網目のような「マトラッセキルト」柄をさりげなく配されています。是非店頭でお試しください。