白で統一された眼鏡が面白い。|アランミクリ(alainmikli)「A00421JW」

こんにちは。

本日は、アランミクリ(alainmikli)から、真っ白で統一されたメタルブローフレーム「A00421J」のご紹介です。

古くはAL0021 → AL0421 と品番を変え、15年以上の長きに渡り作り続けられてきたモデル。
同ブランドではもっともシンプルなフレームになります。

すでに生産終了となった同モデルを2014年に日本別注で復活され、スペシャルカラーでリリースしたのが今回のフレームです。

レンズ天地幅をやや広めの28mmと、当時より3mmアップされたことで遠近両用レンズにも対応できるレンズシェイプとなっています。
白で統一された眼鏡が面白い。|アランミクリ(alainmikli)「A00421JW」-alain mikli alain mikli(アランミクリ) 「A00421JW」 col.3377 53☐18-135 ¥56,160(税込)

アクセントとなる中央のツーブリッジ。

フロント正面・サイドのどこから見ても、このモデルは全て真っ白で統一されています。白で統一された眼鏡が面白い。|アランミクリ(alainmikli)「A00421JW」-alain mikli その中で、メタルフロントはマット、テンプルは艶のあるアセテートの素材になっています。

過去にご紹介したモデルはブローの部分が上下で違う色が使われていましたので、見られる角度によって違った表情になっていたのが魅力的な部分の1つでした。

今回は同系色でまとめることで統一感・ファッション性も意識したカラーとなっており、ネジも白で統一されています。白で統一された眼鏡が面白い。|アランミクリ(alainmikli)「A00421JW」-alain mikli

アラン・ミクリの言葉に『元来、メガネとは視力矯正や眼の保護を目的としたものである。しかしそれだけではなくTPOやコーディネートに合わせられるアイテムとして、欠点をカバーするのではなく、長所を引き立てるデザインでファッション性を楽しむべきものと考える。』と、あります。

このモデルは、それをわかりやすく表現したモデルの様な気がします。

フロントはチタン素材で採用。

マットな仕上げが落ち着いた印象です。白で統一された眼鏡が面白い。|アランミクリ(alainmikli)「A00421JW」-alain mikli 是非店頭でお試しください。