※これからの季節に重要|レンズコーティングについてのお話です。

こんにちは。

今回はレンズについてのお話です。

メガネレンズには、様々なコーティングが施されているのはご存知ですか?

普段はあまり意識しない方も多いかもしれませんが、コーティングは使っているメガネに、さまざまな便利な機能を付加してくれています。

コーティングとは、メガネを使う人がレンズを取り扱いやすいように、また快適な視界を得られるように、レンズの表面に薄い膜を作ることです。

メガネレンズの表面は、実は何層ものコーティングが施されています。※これからの季節に重要|レンズコーティングについてのお話です。-つぶやき ※東海光学株式会社HPより引用

レンズのコーティングはとても繊細なもので、コーティングにはさまざまな種類があり、一枚のレンズに何層ものコーティングがかけられていることがあります。

なので、その性質をよく理解して、正しい取り扱いを知っておきたいものです。

例えば強度の近視の方の場合、お風呂に入るときメガネを外すとまわりが見えなくて、滑って転んでしまいそうで怖いですよね。

でも、温度・湿度の高いお風呂にメガネを持って入っても大丈夫なのでしょうか?

答えはNOです。※これからの季節に重要|レンズコーティングについてのお話です。-つぶやき 温めてしまうと、コーティング部分にシワが寄ったり、ヒビ割れができてしまうことがあります。
※これからの季節に重要|レンズコーティングについてのお話です。-つぶやき これは、コーティングとレンズの「膨張率」が関係しています。

メガネを湯船に入れたり、サウナに持ち込むのは絶対にNG。

お湯で洗うのも避けてください。

また、お風呂のように温度が高い場所は、レンズだけでなくフレームにも影響がでることがあります。

例えばセルフレームなどは、お湯をくぐるとツヤがなくなってしまうこともあります。

こちらは、実際に使用されていたひび割れたレンズが入ったフレーム。

レンズ越しで見ると摺りガラスのように全体的に曇ったような見え方になります。

同じ理由で、夏場の日中温度が高くなる車のダッシュボードなどにメガネ・サングラスを置きっぱなしにするのもやめましょう。

プラスチックフレームだとレンズだけではなく、フレームも熱によって変形するので車内温度が高くなるこれからの季節は注意が必要です。

レンズもフレームも、お風呂は大敵。

温泉地の露天風呂に入ったりすると、ついつい周りの景色見たさにメガネを持って入りたくなりますが、そこは我慢してくださいね。

ご参考になればと思います。