スタッフ私物眼鏡をご紹介|リンドバーグ(LINDBERG)「OSCAR」

こんにちは。

本日は、お題の通り最近スタッフが新調した私物眼鏡のご紹介致します。

今回スタッフが選んだのはリンドバーグ(LINDBERG)のRIMシリーズ「OSCAR」。

リンドバーグ(LINDBERG)アイウェアの特徴的な丁番部分は、螺旋状でネジを使用していない作りなのでネジによる不具合(ネジが取れる・テンプル(つる)が取れる)がなく、簡素化した作りは極限まで軽さを追求されています。
スタッフ私物眼鏡をご紹介|リンドバーグ(LINDBERG)「OSCAR」-LINDBERG リンドバーグ(LINDBERG)「RIM:OSCAR」col.GT 53□20

RIMシリーズは、基本的にワイヤー状のチタンを曲げて作られております。

ワイヤーを曲げて形を作る構造のため、鋭角に曲げることが難しいことから、デザインに制約を生む構造となっています。

RIMシリーズはスクエアでも角は若干丸みのある形となっているものが殆どとなっています。スタッフ私物眼鏡をご紹介|リンドバーグ(LINDBERG)「OSCAR」-LINDBERG

しかし、今回ご紹介モデル「RIM:OSCAR」は、そういった部分をセル巻きタイプにすることで解消しています。

鼻当て・耳は医療の現場でも使われるシリコン素材を採用。

持ち味の軽量さと肌の当たりがソフトで長時間使用でも疲れにくくなっています。
スタッフ私物眼鏡をご紹介|リンドバーグ(LINDBERG)「OSCAR」-LINDBERG チタンワイヤーの内側にプラスチック枠を入れることによって、チタンリムのみでは作りにくいスクエアシェイプを可能としています。

外側のチタンリムは流れに沿った緩やかな形状。スタッフ私物眼鏡をご紹介|リンドバーグ(LINDBERG)「OSCAR」-LINDBERG なぜ鋭角に曲げることが出来ないのか?

針金をイメージしていただくと分かりやすいと思います。

曲げる→元に戻すを繰り返していると金属疲労で折れてしまうからです。

そのいった理由からRIMシリーズは、角ばったシャープなモデルが少ないというも特徴です。スタッフ私物眼鏡をご紹介|リンドバーグ(LINDBERG)「OSCAR」-LINDBERG

あと一つリンドバーグ(LINDBERG)には他ブランドにはない良い部分があります。

フロントカラー×テンプルカラーをご自身で色を選べるというところも魅力の一つかなと思います。

今回ご紹介の「RIM:OSCAR」のカラーは、オリーブ×艶消しゴールド(GT)の組み合わせとなっています。

是非お試しください。