OAKLEYサングラス★レンズの魅力④
こんにちは、シオタニです。
先日に引き続きOAKLEY(オークリー)のサングラスレンズに注目してみます。
オークリーのスポーツアイウェアは、シーンに合わせた様々なカラーを開発しどのような状況においてもベストな視界を提供します。可視光線透過率やコントラスト、奥行き感や色調を高める多彩なレンズカラー、偏光・調光などの機能性レンズなどの中から目的に合った1枚をお選び頂けます。
晴天時から曇天時にまで対応できる使いやすいカラーをチョイスし、コントラストレンズとの比較をしてみたいと思います。
(左)SLATE IRIDIUM (右)G30
SLATE IRIDIUM・・・・可視光線透過率23%
G30・・・・可視光線透過率30%コントラストレンズ
※可視光線透過率というのはレンズを通してどのくらい光が入射するかの割合です。数字が高ければ高いほど光を通し、明るく感じます。
視界の色調変化が少なく、自然な色合いで見ていただけるレンズと、対象物の色を鮮やかに映し出し、奥行き感や細やかな色の違いをはっきりと映し出すコントラストレンズでは視界にどのような変化があるのでしょうか。
まずはサングラスを掛けない状態。
SLATE IRIDIUM 色調を変えないことで、天候・時間の感覚や判断を鈍らせません。強烈な日差しを受ける海釣りや対象物を追うスポーツでないサイクリングやトラック競技などにもオススメです。
G30 光の量が少ない曇天の日は陰陽が出来ずに平面化してしまうので、明るめのレンズで立体感を持たせ視認性をあげる。緑以外の色を引き立たせる効果のあるG30はゴルフに最適です。スペアレンズをご用意するためのご参考になればと思いますのでぜひ店頭でお試し下さいね!