スタッフの2021秋冬用に選んだ私物眼鏡とは?|LINDBERG「RIM:OSCAR」

こんにちは。

本日は題名の通り、スタッフ私物眼鏡のご紹介です。
丁度季節の変わり目となり、衣替えの季節なので眼鏡も衣替えです。

さて、自身が今年の秋冬にメインでかけていこうと思っているフレームとして選んだフレームはリンドバーグ(LINDBERG)のリムシリーズより「RIM:OSCAR」です。
スタッフの2021秋冬用に選んだ私物眼鏡とは?|LINDBERG「RIM:OSCAR」-LINDBERG リンドバーグ(LINDBERG)「RIM:OSCAR」
サイズ53□20
フロント・テンプルcol.GT
インナーリム:K175(グリーン)

RIMシリーズは、基本的にワイヤー状のチタンを曲げて作られております。
ワイヤーを曲げて形を作る構造のため、鋭角に曲げることが難しいことから、デザインに制約を生む構造となっています。
スタッフの2021秋冬用に選んだ私物眼鏡とは?|LINDBERG「RIM:OSCAR」-LINDBERG 「RIM:OSCAR」は、そういった部分をセル巻き(インナーリム)タイプにすることで解消。
チタンワイヤーの内側にプラスチック枠を入れることによって、ワイヤーチタンのみでは作りにくいスクエアシェイプを可能としています。

なぜ鋭角に曲げることが出来ないのか?

針金をイメージしていただくと分かりやすいと思います。

曲げる→元に戻すを繰り返していると金属疲労で折れてしまいます

なのでRIMシリーズには、角ばったシャープなモデルが少ないです。

鼻当て・耳の部分は医療の現場でも使われるシリコン素材を採用。

リンドバーグはセミオーダーが出来るアイウェアブランドなので、ベースとなる形を選択し、ご自身の好きなカラーを組み合わせることが可能です。
フレームの価格はお色によって違いますので、同じフレームでも価格は異なります。

今回このモデルを選んだ理由は色/形と快適性。
秋冬はどうしても落ち着いた服装になってしまうので、眼鏡をグリーン/ゴールドでちょっと明るめにして、ツーブリッジに挑戦してみました。スタッフの2021秋冬用に選んだ私物眼鏡とは?|LINDBERG「RIM:OSCAR」-LINDBERG もし眼鏡として使わなくなった場合はサングラスとして活用しようかなと思います。

色や形よりも一番は快適性を重視しました。
フレーム自体の軽さと、長時間かけても疲れないという部分は、1日中眼鏡をかける人にとっては重視するポイントだと思います。スタッフの2021秋冬用に選んだ私物眼鏡とは?|LINDBERG「RIM:OSCAR」-LINDBERG リンドバーグ(LINDBERG)アイウェアの特徴的な丁番部分は、螺旋状でネジを使用していない作りなのでネジによる不具合(ネジが取れる・テンプル(つる)が取れる)がなく、簡素化した作りは極限まで軽さを追求されています。

是非お試しください。