2,3本目に選ぶフレームにいかがですか?|アイヴァン(EYEVAN)「Chandler」
こんにちは。
本日は、アイヴァンより新作フレーム「Chandler」のご紹介です。
1950年代から60年代のフランスのハンドメイドで作られたフレームの柔らかく美しいデザインをソースとして作成。
ディテールとアイヴァン独自のデザインを組み合わせた「チャンドラー(Chandler)」は、ラウンドシェイプのリムが個性的な表情を演出してくれる一本。
(左)アイヴァン(EYEVAN)「Chandler」col.PBK ¥36,300(税込)
(右)アイヴァン(EYEVAN)「Chandler」col.TORT ¥36,300(税込)
細かい部分にもこだわりが感じられます。
テンプルエンドには滑り止めとして内側がギザギザになっております。
プラスチックのポッテリとした印象とは違い、テンプルの合口にはエングレービング(彫金彫り)を施した飾りを配し、リムとテンプルの接合部分にあたる丁番の形状やディテールを飾りと一体にするなど繊細な演出。
細かい部分にも気を配るなど、この価格帯では安いなと個人的に思います。
正面・テンプルは3ピン留めで堅牢+デザインとして利用した作り。フレンチビンテージのシルエットは十分楽しんでいただけると思いますが、当時に近く、ぽってりした姿は少しクセあるフレームに仕上がっています。
なので、1番最初に購入する1本というよりは、2・3本目からチャレンジしていただきたいフレームです。
お試しください。