ブローの男性的な要素を和らげることでより多くの人に掛けやすいデザインへと進化|999.9(フォーナインズ)「S-156T」
こんにちは。
本日は、以前紹介した「S-155T」のスクエアモデル「S-156T」をご紹介致します。
999.9(フォーナインズ)「S-156T」52□17 144 col.1 ¥ 41,800 (税込)
999.9(フォーナインズ)「S-156T」52□17 144 col.2 ¥ 41,800 (税込)
col.1はゴールド(ダークブラウンマット)、col.2 はシルバー(ブラック)です。
999.9の象徴的スタイルであるメタルブローを、時流に合わせて再構築。
999.9が追求してきた理想のフレームバランスをベースに、新しいスタイルへとデザイン的進化を遂げました。
メタルフレームの繊細な印象をそのままに直線的に表現したブロー。
ブロータイプの多くはブローを太くしたり、ハーフリム(ブロー以外の下の部分のフレームをなくす)にすることでブロー部分を強調し、男性的な凛々しい印象を与えます。
しかし、「S-156T」はリムとブローバーのカラーを変えツートンカラーにすることにより、厚さを変えないままブローを表現。
「S-156T」は、ブローの男性的な要素を和らげることでより多くの人に掛けやすいデザインへと進化しています。
また、正面視を0.9mm、側面視を2.8mmのリムを採用することで、強度を保ちつつ、限りなく繊細になデザインにされています。
側面時から見た際、リムに線状の彫刻がされており、視覚効果でさらにすっきりと見せてくれます。
999.9の特徴である「逆Rヒンジ」のフロントとの溶接は、強度を高めるために十分な幅を設けています。
しかし、カッティングとカラーの幅の調整により、溶接で太くなっている箇所は目立たず、逆にフレーム全体で上質な立体感が演出されています。
また、細いフレームでありがちのフロントの逆ぞり。
999.9は、独自の”ダブルフロント機構”を採用しており、フロントからレンズを独立させることで掛け外しの際に生じる負荷を解消。
どのような掛け方をしても、フロントが逆ぞりすることは決してありません。
逆ぞりしないことで、見え方が安定します。
鼻あてはモデルそれぞれにあった、999.9独自の鼻あてを採用。
接地面の大きなスクエア型でフィット感があります。
さらに、クリングスタイプですので、細かな調整が可能です。
王道的スタイルにおいて新たな次元へとアプローチする、999.9のもの創りの可能性を体現したモデル。
ぜひ、店頭でお試しください。
※ご遠方の方や、外出を自粛されている方への対応も行っております。
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