今掛けたいバランスはこれだ②|アイヴァン7285(EYEVAN7285)「351 SUN ver」
こんにちは。
本日は、アイヴァン7285(EYEVAN7285)より、プラスチックフレーム「351」のご紹介です。
今回は眼鏡フレームではなく、サングラスでのご紹介。
メガネ・サングラス共に同じ48□23でのリリース。
レンズ天地幅が約33㎜の幅に対して、テンプルの幅広さが相まった独特なシェイプとなっております。
太セルの要素を含んだテンプルデザインが特徴的な1本となっております。
商品詳細
ブランド:アイヴァン7285(EYEVAN7285)
モデル:「351」
サイズ:48□23 146
カラー:(上)348(下)112
価格:¥67,100(税込)
90年代に発売されたストリートブランドの名品の象徴的なスタイルを、今掛けたいバランスで表現したモデル。
ディテールにおいては2+1PINカシメ(一つだけピンのサイズが違うカシメ構造)。
ミリタリー丁番(ヴィンテージのミリタリーウェアのジッパーから着想を得た構造)など、アイヴァン7285のアイコニックなパーツを用いられています。
メタルパーツの使い方が程よいアクセント
各パーツのメタル使いがバランス良いかなと思います。
アイヴァン7285(EYEVAN7285)はチタンパッドなので、無機質感な素材が好きな方は惹かれる点なのかなと思います。
フロントサイドは前述したとおり、2+1PINカシメ。
よく見ると1つだけ大きさが違うのがわかります。
フロントとテンプルを繋ぐ丁番パーツは、横顔時の印象もアクセントとなり高級感もUPします。
昨今では縦幅が広めのフレームのリリースが多い中、この縦幅の33㎜のサイズ感+7285のクラシックテイストを含んだシルエットは、求めていた方も多いのではないでしょうか?
レンズはオリジナルガラスレンズを採用
サングラスは色味の調合からメーカーと開発したオリジナルの4ベースガラスレンズを採用(一部の他カラーではORANGEとGREY RED MIRRORのみCR39を採用)。
ガラスレンズは小傷がつきにくい点がやはり良いですね。
長期で考えるとプラスチック素材よりガラスレンズの方が優秀と言えると思います。
反面重たさはプラスチック素材の方が軽量で楽という面はあります。