7285らしさが感じれる丸眼鏡|アイヴァン7285(EYEVAN7285)「186」

こんにちは。

本日は、アイヴァン7285(EYEVAN7285)より、真円に近いシェイプが特徴的なメタルフレーム「186」のご紹介です。

ブランドの代表的なモデルである「156」で開発した「隠し智」というオリジナルの製法を用いた新しいモデルとなっています。

ヨロイとテンプルはモデル「419」 を合わせております。

7285らしさが感じれる丸眼鏡|アイヴァン7285(EYEVAN7285)「186」-EYEVAN7285

商品詳細

ブランド:アイヴァン7285(EYEVAN7285)
モデル:「186」
サイズ:43 □ 23-145
カラー:(上)col.901(中)col.801(下)col.900

価格:各¥57,200(税込)

7285らしさが感じれる丸眼鏡|アイヴァン7285(EYEVAN7285)「186」-EYEVAN7285

テンプルデザインソースは20年代のフォーク。

過去の様々なスタイルを複合的に組み合わせながら現代の素材、製法でそれらをモダンに表現するという7285のものづくりの思想が明確に反映されたモデル。

フロントリム周りには細かいミル打ちで、平の部分とボコボコした部分で微かなメリハリがあります。

メガネのパーツのリムとは?

フロントの枠全体をリムと呼び、「縁(ふち)」や「枠(わく)」を意味する英語の[rim](リム)からの言葉で、自転車のタイヤとかでも使われている言葉です。

細かい部分を観察していきます

まずはブリッジ周辺。

7285らしさが感じれる丸眼鏡|アイヴァン7285(EYEVAN7285)「186」-EYEVAN7285

凹凸があり立体的な作り込み。

凹凸により僅かに出来る影で色の濃淡が角度によって出ます。

続いてテンプルエンドの部分。

7285らしさが感じれる丸眼鏡|アイヴァン7285(EYEVAN7285)「186」-EYEVAN7285

テンプルエンドが多角形の形状になっています。

その縁部分には段落ち+ミル打ちなどの細かい彫金が施されており見事な仕上がりです。

また、ブランドロゴが表に出ていませんのでよりシンプルな印象を出しています。

7285らしさが感じれる丸眼鏡|アイヴァン7285(EYEVAN7285)「186」-EYEVAN7285

個人的な感想

シンプルなメタルフレームなだけに個性が出しづらい筈なのですが、彫金の使い方や凹凸のメリハリで7285らしさを演出しています。

小ぶりなフレームですが、やや薄めのカラーを入れて仕上げるのも良いと思います。

7285らしさが感じれる丸眼鏡|アイヴァン7285(EYEVAN7285)「186」-EYEVAN7285

お試しください。

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