注目の後継モデルが登場です|ディータ(DITA)「STATESIDE-THREE」
こんにちは。
本日は、ディータ(DITA)より、人気の高かった「STATESIDE」の後継モデル「STATESIDE-THREE」がアジア限定コレクションで登場しましたのでご紹介いたします。
商品詳細
ブランド:ディータ(DITA)
モデル:STATESIDE-THREE
サイズ:51□21-140
カラー:(上)col.04(下)col.01
価格:¥110,000(税込)
ウェリントンベースのフロントにブリッジをメタルで仕上げ、野暮ったくならないフレームとなっています。
過去のブログにご紹介していますので、こちらもご覧いただければと思います。
・凛とした雰囲気のフレームです|ディータ(DITA)「STATESIDE」
※現在はSTATESIDEは生産終了しております。
「STATESIDE」と比べてサイズ感がややUP
前作の「STATESIDE」が50□21-144に対して、今作の「STATESIDE-THREE」は51□21-140とややゆったりとした仕上がり。
そして、1番分かりやすい違いはテンプルデザイン。
前作のベータチタンテンプルでしなやかさがある装用感とは違い、しっかりとモダンで耳にひっかけるタイプ。
人それぞれの好みになりますが、肌に触れる接地面積が多くなった分、ホールド感と耳に触れる感覚が少し和らいだ気がします。
前作のスタイリッシュさを継承
フロントデザインに、折りたたんだ時にも魅せる特徴的な蝶番。
以前にもご紹介しましたが「JOURNEY」と同じ蝶番を使用しています。
切削加工された蝶番が、折りたたみの時に連動するOPEN・CLOSE設計となっています。
存在感のあるフロントから中央ブリッジの切れ込んだようなディテール。
密度のある蝶番を経て、テンプルへの流れる変化が自然で美しいです。
フロントは、メタルパーツを挟み込むことで薄く仕上げられる+型崩れが起きにくい仕組みとなっています。
クリア生地のcol.04であれば中がよく見えますね。
個人的な意見として、フルメタルテンプルのタイプの「STATESIDE」は、スッキリした印象で良かったのですが、デメリットとしてバランスがやや悪く、フロントが重くなりやすくなっていました。
個人的には今作の方が好きなのかもしれません。
お試しください。
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