フレームの色が変化する?|レイバン(RayBan)「RB2140F」
こんにちは。
本日は、レイバン(RayBan)より、2024のコレクションとして発表されたプラスチックフレーム。
モデル自体は昔から存在するフレームで、レイバンといえばこのモデルと言われている「RB2140」。
さっそく見ていきましょう。
商品詳細
ブランド:レイバン(RayBan)
モデル:RB2140
サイズ:52□22-150
カラー:1407/R5
価格:\35,310-(税込)
今回の注目ポイントはここです
お題を見たら分かるのですが、今回ご紹介モデルはフレーム自体が調光する仕組みです。
フレーム自体に調光機能を持たせた素材を含んでいますので、紫外線の下ではフレームの色が変わります。
目を守る為のレンズはレイバン(RayBan)らしく濃い目のレンズでの仕上げで調光しません。
ファッションとしてであったり、面白みのある雰囲気でお探しなのであれば魅力的です。
デメリットは色変化が経年劣化によって変わること
調光レンズのデメリットは以前のブログでもお伝えしたことがありますが、色変化が鈍くなること。
つまり色変化の幅が狭くなり、最終的には中間色に落ち着いてしまうことが考えられます。
フレーム自体はレンズみたいに簡単に交換が出来ませんので、面白い機能を持つ反面、長年使っていくと出てくるデメリットの部分も知っておいたが納得できるのではないでしょうか?
長年使うことを目的としてご購入を考えられている方にはおススメしません。
修理などでパーツ交換をするなら、勿論色の差は出てくるでしょう。
サングラスとしては、非常に面白い1本に仕上がっていると思います。
お試しください。
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