OAKLEY(オークリー) CROSSLINKとCROSSLINK RANGEの違い
こんにちは、ウチヤマです。
さて、今日は表題の通り、OAKLEY(オークリー)の人気フレームCROSSLINK(クロスリンク)シリーズより、CROSSLINKとCROSSLINK RANGE(クロスリンクレンジ)の違いをご紹介します。
“スポーツとビジネスをこの1本で解決”をコンセプトとしたRX(眼鏡)フレームのコレクション、CROSSLINK 。
通常のプラスチック素材=アセテートではなく、OAKLEYのサングラスと同じO Matter を使用し軽量で、スポーツシーンとビジネスシーンの両方に対応できるようインターチェンジャブルステム(=交換用テンプル)が付属しているのもシーンによってフレームの印象を変えることが出来、人気を博しています。
今日はそのCROSSLINKの2つを比較してみます。
≪レンズサイズ≫
CROSSLINK・・・56□17 140 レンズ天地幅・・・30.5mm
CROSSLINK RANGE・・・55□18 140 レンズ天地幅・・・34.8mm
レンズはCROSSLINKの方が横幅は少し広め、天地幅が狭いこともあってかなり切れ長に見えます。
レンズ天地幅はどちらも30mm以上あり、遠近両用レンズにも対応は可能です。CROSSLINKは天地幅が狭く見えますが意外とゆったりしています。
≪レンズカーブ≫
CROSSLINK・・・4カーブ
CROSSLINK RANGE・・・6カーブ
CROSSLINKは一般的なメガネフレームと同じく4カーブ(他ブランドは3カーブのフレームもあり)。一方のCROSSLINK RANGEはサングラスほど(8カーブ)は深くないですが、顔をゆったり包み込むような6カーブ仕様になっています。CROSSLINK RANGEは必ず度付カーブレンズを使用するので、度数によってはお伺いできない場合もあります。
6カーブ仕様のCROSSLINK RANGEがよりスポーティーな見栄えになるのではないでしょうか。
インターチェンジャブルステム(テンプル)交換の詳細は → コチラ
ぜひ店頭で掛け比べてみて下さい。