ファッショニスタが愛用するアイウェア|DITA(ディータ)「GRANDMASTER-SEVEN」
こんにちは。
本日はDITA(ディータ)より、ボリューム大のハードなサングラス「GRANDMASTER-SEVEN」のご紹介です。
ディータ(DITA)は、1996年ロサンゼルスでアイウェアブランドを設立します。
ブランド立ち上げ時に始めた事は、50年代から80年代のヴィンテージフレームの研究。
当時のデザインをモチーフにしながら、現代の素材と新たな解釈とシルエットを重ね合わせることで、クラシックとハイエンド、華やかさとシンプル、そうした対極が共存するオリジナリティを備えるフレームを作り出します。
DITA(ディータ)「GRANDMASTER-SEVEN」
(左)DTS407-A-01 col.Black – Yellow Gold(Lens Color – Dark Turquoise)
(右)DTS407-A-02 col. Crystal Clear – Yellow Gold(Lens Color – Dark Brown to Clear Gradient)
サイズ:57□16-145 各¥95,700(税込)
ベーシックなスクエアフロントとは対照的にテンプルデザインは無骨なデザイン。
六角形のネジでさえデザインとして成立します。
マーケティングンにおいてもディータのアプローチは大胆でありながら繊細。
それは、ブランドロゴの取扱い方に見ることが出来ます。
ディータを身に着ける人への配慮で、統一感のあるファッションを自分たちの主張でバランスを崩したくないから「DITA」というロゴを目立たせないようにしています。
そういった取り組みが魅力的でクローズアップされ、「DITA」はファッションを邪魔しない、スタイリッシュなデザインだという評判が広がり定着していきました。ミュージシャンやセレブに人気があり、ブラッド・ピットやアンジェリーナ・ジョリー、ジェシカ・シンプソン、ペネロペ・クルス、キャメロン・ディアス、レニー・クラヴィッツなど、数多くの著名人に愛用されることで認知度が上がりました。
しかし、こういった戦略が成立したのは、有名なファッショニスタ達を納得させるクオリティを備えていたから。
クオリティの担保のために、彼らが製造を依頼したのは日本のメーカー・職人達。
日本のもの作りへの姿勢が、彼らのプロダクトを支えています。
※DITA公式から引用
最高級の素材を用い、ほぼすべての工程をハンドメイドで仕上げていきます。
日本の職人とのやり取りに日本在住のTommy O’gara(タミー・オガラ ※現在は辞任しており、現在はネイティブサンズのデザイナーとして活動中)が対応することで、細かな要望・繊細な作業が可能となりました。お試しください。
※ご遠方の方や、外出を自粛されている方への対応も行っております。
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