大人の眼鏡は断然クラシック型
こんにちは。
昨今人気のクラシックベースのフレーム。
ボストン・ウェリントン・ラウンド・オーバル・サーモントなどをベースに様々な形があり楽しみやすいです。
今年2022は特にフレンチヴィンテージをベースにデザインされたモデルが多数リリースされ、ベースは元々のクラシックフレームで、当時にはなかった現代の素材+クリア生地を組み合わせた新しいクラシックスタイルのリリースが目立ったと思います。
まずはシンプルなプラスチックフレームから
特に男性の方で、クラシックフレームをスーツ×素足で着こなす高感度なお洒落好きの方でも、選ぶ眼鏡は実はコンサバティブ(保守的・控えめ)なフレームだったりします。
それはやはり、人の印象をダイレクトに左右する重要部である顔回りに“遊び”を取り入れ過ぎるのはリスキーという事を知っているから。
また、年齢を重ねた顔には、クラシックなデザインは好相性で、眼鏡1つで全体の雰囲気をまとめてくれます。
プラスチックフレームはレトロな感じを加速させる柔らかなイメージが魅力で、どこまでもリラックスしたその表情を演出します。
少しカジュアルさを抜きたい方にはサーモントタイプがお勧めです。
プラスチックとメタルのハーフ&ハーフでカジュアルになり過ぎず、堅苦しくもならない丁度良いです。
変身が叶うレンズで遊び心をプラス
そして、レンズにも”遊び”を取り入れる方もチラホラ増えてきました。
面白いレンズとしてお勧めするのは調光レンズ。
他人からの見た目の変化が分かりやすいのに加え、普段の生活シーン(日中・夜)によってレンズの色を自動で調整してくれる”変身”が自動的に叶うレンズです。
レンズを指で押さえていた部分は変化なし。
フレームは片目を布で覆いました。
違いを比べてみると以下のような感じです。
太セルとは?
徐々に浸透してきている、”太セル”と言われるフレーム。
来年あたり、更にリリースが多くなってくるのかなと思っています。
クラシックフレームのシェイプは引き続き、重厚感のある厚いプラスチックフレーム。
太セルの魅力といえば「顔が変わる」「個性をより演出できる」という点です。
「顔が変わる」=「個性的なボリューム」。
クラシックになり過ぎないので、初めての方に試しやすいフレームでお勧めするならばリンドバーグ(LINDBERG)。
線が細く、眼鏡の印象を感じさせないので、インテリジェンスな印象を与えます。
男性・女性どちらでも掛けていただけるラウンド×ボストンシェイプ。
リンドバーグ(LINDBERG)「Morten」46□21
いかがだったでしょうか?
眼鏡で雰囲気を変え、ファッションを楽しむ方も多くなってきたと思います。
是非ご自身に合う眼鏡を見つけてみてください。
※ご遠方の方への対応も行っております。
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