美しいヴィンテージデザインのサングラス「APOLLINAIRE 2」｜JACQUES MARIE MAGE（ジャックマリーマージュ）
こんにちは。
本日は、JACQUES MARIE MAGE（ジャックマリーマージュ）の「APOLLINAIRE 2」をご紹介いたします。
（以下、JACQUES MARIE MAGE（ジャックマリーマージュ）＝JMMと記載。）
モデル名の「APOLLINAIRE」は、 、世紀の最も重要な文学者の一人と考えられている影響力のあるフランスの詩人「ギヨーム・アポリネール」にちなんで名付けられました。
詩・小説・美術・評論等様々な文学にわたり活躍した人物で、ピカソなどと同じ時代を生き”モナ・リザ盗難事件”では共に容疑をかけやれた仲でもあります。(無罪でしたが。）
幼少期から大変困窮した生活を生き、のちに独自の手法を用いた詩や美術評論によって”時代のパイオニア”とも言われるようになりました。
また、生まれはイタリアですが、のちに帰化するフランスをこよなく愛し、第一次世界大戦では外国人に免除されていた兵役を志願し、戦ったとされています。
彼の戸籍には”フランスのために死す”と記されているそうです。
JACQUES MARIE MAGE（ジャックマリーマージュ）
APOLLINAIRE2 JMMPO7F(col.LISH）
47□23 シリアルナンバー239/300
￥141,900（税込）
JACQUES MARIE MAGE（ジャックマリーマージュ）
APOLLINAIRE2 JMMPO7D(col.RHEA）
47□23 シリアルナンバー244/300
￥141,900（税込）
そんな彼に刺激を受けた「APOLLINAIRE 2」は、エレガントなチタンフレームに詩的な美しさと現代の熟練技術を融合させ新しいデザインにたどり着きました。
ツーブリッジの下側のブリッジを取ったかのような、ハイポジションのブリッジが特徴。
ハイブリッジやクリングスからフロントへ、ハンドメイドでワイヤーを巻いたようなデザインからビンテージ感を感じます。
フロントはメタルとセル(プラスチック）を組み合わせた”セル巻き構造”ですが、ただのセル巻きデザインではなく、横から見ると耳側のサイドだけ日差し避けの為に幅を広くし、メタル部分も同様にデザインを合わせています。
また、わざわざテンプルと重なる部分は切り取るようにカットし、非常に手の込んだデザインに昇華しています。
テンプルエンドは、JMMのメタルフレームの共通デザインであるコーンアイスのようなデザイン。
アイス部分のカラーがバーガンジーなのもJMMのケースカラーとリンクしていて、統一感がありますよね。
ヒンジ部分に▽状に遊び場を設け、表にはJMMのクラウン印字を、裏にはMade In Japanを象徴する”和”の印字が施されています。
▽状の部分のみマット（艶消し）になっていて、細かなところまでこだわっていることが分かります。
鼻パッドは、高級車のブレーキのようなデザインに、ここにもクラウンが。
勿論すべてが、数量限定の商品でシリアルナンバー付き。
在庫はそれぞれ1点限りです！
気になる方は、ぜひ早めにお声掛け下さい。
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