クラシカルな手法はデザイン性が高いです|アイヴァン7285(EYEVAN7285)「717W」
こんにちは。
本日は、アイヴァン7285(EYEVAN7285)より、セル巻きフレーム「717W」のご紹介です。
アセテートでメタルを内包する構造。
レンズ内側にメタルパーツを組み合わせたウィンザーリム(セル巻き)と呼ばれる手法を採用したデザイン性の高い眼鏡。
(左)アイヴァン7285(EYEVAN7285)「717W」col.1260 46□24-145 ¥42,900(税込)
(右)アイヴァン7285(EYEVAN7285)「717W」col.4120 46□24-145 ¥42,900(税込)
シンプルにセル巻きで作り上げたモデル。
0.1㎜単位の設計により、フロント正面のセル巻き内側にミル打ち柄のリム線を見せるという外観がオリジナリティーある雰囲気に仕上げています。
正面から見た智・ブリッジ部分は草木をイメージした彫金彫りで主張。
テンプルはしなやかで柔らかいβチタンを採用。
細いテンプルは折れそうで不安というお声はよくお客様から聞きます。しかし実際は逆。
プラスチックテンプルと比べるとしなやかで弾性があり、かかる力が伝わりにくい為、折れるよりも曲がるといったイメージ。
どちらかというとプラスチックテンプルの方が力が伝わりやすく、折れるといった点では、プラスチックの方が確率高いように思います。
テンプルエンドもさり気なく彫金彫りが施されており、敢えてブランドロゴというものを内側に隠し、シンプルに仕上げています。
ブリッジから鼻パッドの位置まで繋がった一体型をマンレイ山と呼びます。
特徴としては、パーツが繋がっている為、ロウ離れする心配がないといった所です。
お試しください。