デザインをよく見ていくと、最初にフロントデザインに目が行きます。

メタル部分は磨きを掛けず、切り出したままの様なヴィンテージ感漂う質感。

この擦れ感を味わう為か、あえて立体感を出さず、平面的なカットにしています。

また、キーホールブリッジを採用しているところもヴィンテージ眼鏡を感じさせる要素に。

メタルフレームに合わせるプラスチック素材のブローは、逆に丸みを帯びるように磨かれています。

2種類の素材と最終工程の違いの対比がそれぞれを引き立てあい、デザイン性の高いフレームに仕上がっています。

テンプル部分も厚さの違いによって2種類の彫刻柄を使用し、左のモダンエンドには”OLIVER PEOPLES”のアイコンを飾り、高級感を演出しています。

場面を選ばず掛けることのできるシンプルなデザインと、アメリカンヴィンテージが融合したフレーム。

是非、店頭でお試しください。