一度かけてみてほしい”E5eyevan”(イーファイブアイヴァン)①
こんにちは。
本日は「E5eyevan」について、さらに掘り下げてご紹介したいと思います。
3回にわたって記事をアップしていきますので、興味を持っていただけると幸いです。
機能性重視の眼鏡ブランド4選
当店には、さまざまなコンセプトのアイウェアブランドをそろえていますが、特に掛けやすさ重視のブランドが4つございます。
1つめが、999.9(フォーナインズ)/日本
もっとも有名なメガネブランドの一つでもある999.9。
日本の鯖江発祥のブランドで逆Rヒンジなどのフレームにあった工夫あるパーツが多く作り出され、かけ心地のバランスが抜群のブランドです。
日本製なので、海外ブランドよりも安価なところも魅力の一つです。
2つめが、LINDBERG(リンドバーグ)/デンマーク
欧米において”掛けやすさ”=”軽さ”だといわれています。
世界でもトップクラスの軽量フレームを生み出すリンドバーグ。
最軽量ながら、医療用のチタンとシリコンを採用し、素材も一級品。
見た目は、シンプルながらも羽のようなかけ心地は、世界の王室・政治家の中でよく好まれています。
3つめが、MYKITA(マイキータ)/ドイツ
リンドバーグには少々負けますが、マイキータも非常に軽量。
ステンレス製の厚さ0.5ミリのメタルをシート(板)状にし、渦巻状のスクリューヒンジで組み合わせています。
シート状にすることで、頭の接地面を広く確保し、軽量ながらフィット感を感じることができます。
ヨーロッパらしいデザイン性も魅力的です。
そして4つめが本日お勧めしたい、E5eyevan(イーファイブアイヴァン)/日本
2021年にEYEVANブランドからローンチし、EYEVAN初となる”機能性”を第一として生み出されたブランドです。
「何故カエルの水掻きはあの様な形状をしているのか?」
”生物学”の思想から影響を受け、不要なものを可能な限り削ぎ落とし、丈夫で長く使い続けることができる機能とデザインを追求。
眼鏡としての機能を追求した先にある、”無駄のない形態”こそ眼鏡の”真の美しさ”ではないか。
EYEVANデザイナー・中川さんが行き着いた先が「E5eyevan」でした。
E5eyevanのコンセプト
E5eyevanは
①実用的であること
②機能が必然であること
③安心して扱えること
④フレキシブルであること(どのような環境・状況にも適応可能であること )
⑤長く使えること
という5つの要素がコンセプトとなっています。
今までの「EYEVANブランド」は、高いデザイン性をだすため、”外観”を中心に作製されていましたが、「E5eyevan」に関しては逆の発想で、機能を追求することで機能美も付随するという考え方です。
今までにない新しい視点からの、”機能的眼鏡”。
そこから見えてきた機能美とはいったいどのようなデザインとなったのか。
次回をお楽しみに。
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