一度かけてみてほしい”E5eyevan”(イーファイブアイヴァン)③(動画あり)
こんにちは。
本日は「E5eyevan」ご紹介記事第三弾・最終回です。
今回はデザインについてご紹介致します。
素材やテクノロジーも含めた機能に最新技術を備えつつ、見た目が”クラシック”という少し不思議な組み合わせの「E5eyevan」。
「E5eyevan」の機能的メガネを求める先に行き着いたデザインと”機能美”をご紹介致します。
“E5eyevan”(イーファイブアイヴァン)のデザイン・機能美
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「機能美」とは無駄を省くことで生まれる自然な美しさのこと。
「E5eyevan」の機能パーツから生まれるフレームは、掛心地が良く、見た目もスッキリとした印象を与えます。
そこには”メガネ”に長く携わっていた者だからこそわかる改善点を一つ一つ考察し、導き出した答えが表れています。
例えば、フロント。
メタルのフロントはチタン製リムを2.5mm厚に設計しています。
それによってまず適正な強度を得ることができます。
レンズも落としても割れにくくなります。
そして度付きレンズの厚みを目立たなくします。
度数が強い方の中には、メガネを作ると「ビン底のようなメガネ」にならないか、「目が小さくなって見えたり」しないか気にしていらっしゃる方も多いでしょう。
目が小さく見えるのはレンズの度数による影響がほとんどですが、レンズの厚みについては選んで頂くレンズの種類の他に、フロントフレームの奥行きに厚みをもたせることで、目立たなくすることができます。
2.5㎜は薄くはなく、太すぎるということもない絶妙な厚みなのです。
さらに、リムには”ヘアライン”が施されています。
デザイン性のある質感をあたえつつ、使っていくうちに増える傷を目立ちにくくしてくれる効果があるのです。
続いてテンプル。
L字型テンプルにより、オプティシャンの調整がしやすくなっています。
また調整した形跡がわかりづらい(掛けていない時のかたちがきれいな)こともブランドの特徴です。
頭の大きい方で、調整する際テンプルをかなり広範囲に広げたとしても、まったく違和感を感じないデザインになるようにしています。
「”実用性”と”目的”に帰結したデザインは自然に美しさへ導かれる。
つまり、完成したデザインに”実用性”と”目的”の答えがある。」
とデザイナー中川氏もインタビューで語っています。
奇抜なデザインではありませんが、お客様の”ベース”になる頼れる1本として。
また、メガネを初めてお使いになる方に。
”MADE IN JAPAN”眼鏡。
ぜひ、お試しください。
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