偏光機能を普段の生活に?モアイレンズ(MO’EYE LENZ)ご存知ですか?
こんにちは。
今回はTALEXといえば、「偏光レンズ」と、ご存知の方も多いかとおもいますが、そのTALEXから偏光機能を利用した夜間運転でも使用可能なレンズ「モアイレンズ(MO’EYE LENZ)」についてご紹介します。
モアイレンズですが、レンズは比較的に色の薄いカラーで、外観は「少し色が入っているね?」と、言われる程度の色となっております。
そして、自身で見た視界は色が入っているという感覚は殆どなく、用途としては普段の眼鏡と変わらない印象。
レンズには0.03mmの雑光カットフィルターが室内にとびかっている反射光を和らげる機能があるので
・デスクワークのお仕事
・PC・スマートフォンをよく触られる方
・夜間運転時の対向車のヘッドライトのまぶしさ
・白内障の手術前後の目の保護
といった、眩しさによる目の疲れを和らげてくれるのがモアイレンズの特徴です。
分かりやすく伝えるとするならば、普通のメガネ感覚で使っていただける偏光レンズといった感じなので、室内でも夜間運転でもOKです。
色味はこんな感じです。(左)グレー(中)ブラウン(右)パープル
外と比べて、室内は「まぶしい」という感覚は特に感じることがないと思いますが、デスクワークのお仕事やPC・スマートフォンをよく触る方は目が疲れてきたり、訴えてくることがあると思います。
ということは、周りの蛍光灯や液晶モニターが目の負担になっているということ。
白い紙の資料やメール、エクセルやワードの入力画面などを集中して見ていると、この「白」がドンドン目を疲れさせ、時間が経ったときには見ているのが辛くなってしまったりするという事もあります。
パソコン作業にも偏光カラーフィルターを通して見ることで、雑光を20%カットされますので目の疲れを和らげてくれます。
夜間運転に対しても、色は確かに入っていますが、視界を遮る程の濃い色が入っているという訳ではなく、反射光を和らげる事により対向車のライトの眩しさが抑えられます。
「少し色が入っている・自分で見た視界は色が入っているという感覚はない」という所がポイントになってきます。
パソコン用メガネはたくさんの種類がありますが、パソコン用メガネは「ブルーライトカット」を打ち出されている商品が目立つのも事実。
あらゆるメーカーが打ち出しているブルーライトカットレンズはメーカーによっても様々で、ブルーライトカットの数値が高かったり、低かったり。
価格も様々で高いものが良いのか、安価なモノはどうなのか?結局は「どこのを買えばいいのかわからない。」と、思われる方もいらっしゃると思います。
そういった時に是非試していただきたいのがモアイレンズ。
モアイレンズはサングラスではなく、夜間運転でも使用可能な比較的に色の薄いカラー。
試して個人的に感じた感想としては、「少し度数が入っているかのようなクッキリとした視界」と言えば、わかりやすいでしょうか?
モアイレンズを試して思ったのは、「普段の蛍光灯の光がこんなに眩しいんだ」と感じた事です。
デスクワーク作業・目の疲れが感じやすいと思う方は1度はお試しいただきたいレンズです。
目は起きた瞬間から、眠りにつくまで毎日使うものです。
目を閉じて休憩したり、目元を温めたりと、他にも目のリラックス方法はありますが、普段から目を疲れにくくするのが1番良いのかもしれません。
蛍光灯や液晶モニターに対しての目の疲れ・軽減方法を、レンズを用いることで解消されればと思い、記事を書きました。夜釣りなど、長時間される方にはお勧めです。
度入りでの作成(単焦点・累進)も可能となっています。
是非お試しいただければと思います。