黒縁オーバルメガネを比べてみました!|「MYKITA」「LINDBERG」
こんにちは。
本日は、当店でも最軽量の眼鏡ブランド2社の黒縁オーバルメガネを比べてみました!
MYKITA(マイキータ)「NEA」col.002 46□21-140 ¥59,400(税込)
LINDBERG(リンドバーグ)「n.o.w.6584」col.D16/GT 48□ ¥66,000(税込)
双方とも、デモレンズが入っている状態で測っても、13gしかありません。
常にメガネを掛けていられる方にはこの軽さはとても快適に感じて頂けるのではないでしょうか。
特にこちらの2ブランドはリピート率が非常に高く、双方ともヨーロッパのブランドなので少々値段は張りますが、簡易な作りに見えて、長くご愛用頂けるメガネになっています。
その理由として、それぞれのブランドごとにネジを使わない特殊な機構を開発し、ネジなどの様々なパーツやフレームの厚みを極限までそぎ落としている為、軽く、また部品が分解する箇所を可能な限り減らしています。
分解しない=メガネとしての形を失わない。
つまりは、レンズに支障が出た場合やよほどの大きな破損がない限りは、使い続けて頂けるということになります。
では、この2ブランドの違いは何かと言いますと、まずはメタルの素材の違いが一つ。
マイキータはステンレスのメタル版を薄くの伸ばし、それを切り出したデザインになっています。
リンドバーグはチタンを鋼のように細くして利用しています。(デザインによって多少の違いはあります。)
また先ほども記載した、ヒンジ部分の機構が二つめのブランドの違いです。
↑がマイキータ。
↑がリンドバーグです。
それぞれブランドのオリジナル技術が使われていますので、この機構が付いていれば、すぐにどこのブランドか分かります。
因みに、マイキータは俳優さんや歌手の方など芸能人の方にも愛用者が多く、リンドバーグは首相になった岸田総理大臣をはじめ政財界の方や王皇室の方々が好んで掛けています。
テレビなどでも、ヒンジのデザインを見るとどこのブランドか一目で分かります。
(ちなみに岸田総理のリンドバーグのヒンジはリンドバーグの別の機構が採用されているモデルです。)
ここからは、モデルの違いですが、
二つのモデルのフロントは、マイキータの方は細く縦幅が広くなっており、リンドバーグはフレームが小さいながらもしっかりと主張してくれる厚さになっています。
掛けた印象は、マイキータの方は知的に大人っぽく、リンドバーグの方はカジュアルにオシャレに見えます。
鼻パットは、マイキータはチタンパット、リンドバーグは医療用のシリコンを採用。
チタンパットはお手入れがしやすく、シリコンパッドはずれ難くなっています。
マイキータは、フロントからテンプル・鼻パットまで全てがブラックで統一されたスタイリッシュなデザインに対し、
リンドバーグは、フロントはマットブラック、テンプルはマットゴールドとオシャレな組み合わせです。
どちらもとてもオススメのフレームです。
ぜひ、店頭でお試しください。
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